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平成17年度神奈川県支部特別研修
「プロコンへの道」が開催されました
平成17年12月9日
(社) 中小企業診断協会 神奈川県支部
平成17年度神奈川県支部特別研修「プロコンへの道」が、12月3日(土)かながわ県民センター301号室で開催されました。以下はその会場風景です。

支部長挨拶 中村講師 3人のパネラー 会場の様子
(画像をクリックすると拡大表示されます)
[研修内容の要旨]
第一部
基調講演「中小企業診断士としてプロコンサルタントになる道」(講師:中村和夫)
講師の中村和夫・支部会員は、昭和46年からプロコンサルタントとして開業
しており、支部会員の中でも指折りの指導・助言実績をもっています。今回は、これまで中村会員の体験から、レジュメの章立ての内容すべてについて、コンサルティングの実務経験
を交えて説明しました。
実務経験については、公共診断はもちろんのこと、数多くの民間企業の事例を取り上げていました。その中で
、仕事をとるためには、社長とのコミュニケーションがきわめて大切であること、円滑なコミュニケーションをとるためには、幅広くアンテナを張り、新しい情報を随時集め、それを正確に伝える必要があること、などを強調されていました。
講義後の質疑応答では、講師と年齢的に近い受講者から質問が多く出ました。定年後に開業する者はどういう心がけで事業を進めるべきか、報酬はどのように決めているのか、すべての客先と契約書を取り交わしているのか、など
の内容でした。中村会員からは、時折ジョークも交えつつ、的確な解答をしていただきました。
第二部
パネルディスカッション「プロコンサルタントとして勝ち残るために」
(パネラー:福島正人、中谷 賢一、佐々木 広美 司会:井上 真伯)
診断士業界では「プロコンサルタント=開業診断士」ですが、「プロコンサルタント
」になるのに診断士資格が必須なわけではありません。現実にプロコンとして開業した場合には、無資格でも立派な仕事をしているコンサルタントや、開業している税理士や社労士のように、特定のドメインに特化した他士業者も、広義で見るとライバルとして考える必要がある
でしょう。
そこで、今回は独立診断士に加え、診断士+税理士・公認会計士、女性開業社労士、というように「30歳代の若手」という共通項に対して、事業ドメインの違う3名
のパネラーを揃えました。討論の中では、中小企業の経営支援の第一線に立つ立場から「経営者が求めているコンサルタント像」や「仕事を頼みたいコンサルタント像」を示した上で、情報発信や人的ネットワークの作り方、さらには「いくら稼いでいるか」「どうやって稼ぐか」といった生臭いところまで、話がおよ
びました。
講義後の質疑応答では、若手の受講者からの質問が多く出ました。どうやって仕事を断るのか、悩んでしまったときはどうしているのか、など普段聞けない内容について、パネラーからも包み隠さず、率直な解答
をしていただきました。
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