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直ぐわかる、デジタル放送とインターネットを活かす生活と仕事
アナログ放送からデジタル放送に変わると
我が国の地上放送については2011年7月24日にアナログ放送を停止し、デジタル放送にすることが国策として決定している。既に地上デジタル放送はスタートしており、現状のようにアナログが同時に存在するサイマル状態は1000日を切っております。デジタル放送の特長は高画質であること、紅白歌合戦での投票のような双方向機能などにあり、またアナログ放送で使っていた電波を携帯電話に回すことにより接続状態の改善や映像伝送の高速化などを実現し、電波の有効利用が行えます。海外では米国で今年の2月17日にデジタル化する計画であり、英国なども推進している。デジタル放送の視聴には最終的形態であるテレビ受像機の更新を必要とします。簡易的には専用受信機を用意して、映像部を既存のテレビに入力する方法もあります。これらのことにより経済が活性化することが期待されている。
デジタル放送を視聴するために
1.受信のためにアンテナを付加する方法。テレビの送信所から適当な距離であればデジタル受信機で受信できます。ただアナログと異なりゴーストがない代わりに受信不能のときは全く受信できません。2.ケーブルテレビ局があるところでは、デジタル受像機を用意して加入すれば受像できます。ケーブル局により、放送事業者の了解をとりアナログ用受像機で受信できるようセンター局でデジタルからアナログに変換するサービスを用意する計画があります。3.通信事業者が光ファイバー経由でインターネット回線を利用して、加入者の要求に対応してテレビ放送を配信するサービスがあります。4.衛星放送関係もデジタル化で大きく変更されます。5.集合住宅やマンションでの共同受信している世帯でどのような対応するかは設備状況や各世帯の要求により方法に幅が出てきます。
インターネット、固定電話、携帯電話のサービスにどう対応するか
これらの通信サービスを活用するには今後の通信と放送を一体化してあつかう融合の方向との関係があり、各世帯や個人の要求により、選択肢が多数あります。従ってデジタル放送視聴の方向を決めるうえでもこれらの通信系サービスを含めて検討しておく必要があります。緊急地震警報を利用したり、学童見守りなど安心・安全を確保するためのサービスにもつながります。温暖化対策のための省エネルギーに貢献するホーム・コミュニケーション・ネットワークの構成を考えることもできます。